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海苔は日本人専用?

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日本人の味方



海の副産物である

海苔(のり)。

日本人にとっては、特別で貴重な食べ物。

 

海苔には、ミネラルが豊富にあるし

葉酸」が多く含まれていて

脳血管疾患にも良いらしい

最高だな。

 

 

海苔は日本人だけ!

なんで?

 


日本人の腸内細菌だけが

海苔を分解できるらしく

そのため日本人には最高の食材なのです

 

海苔はアルカリ性なので
腸内にも喜ばれる

 

 

オススメは、海苔と納豆と梅干し!
「これさえ食べてたら生きていける!」

だから、毎日、食べよう

 

どんな風に?


ご飯にかつおと梅干しを混ぜて、

中に納豆を巻き込み

海苔巻きにする

 

かぶりつき!

巻き寿司スタイルのおにぎりだ

これが旨い!

 

 

正月は蟹と決まっている

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旨そうな蟹



正月になると蟹鍋が食べたくなる。

 

そう、うちでは、正月はいつも蟹を食べていたからなぁ

おかんの料理は、何かが普通と違ってて旨いんだなこれが。

 

生の蟹で殻を包丁で切り目を入れる。

これが、食べやすい切り方で、ポキッと折れるようにしてある。

 

普通によくあるのは、殻を削ぐようにして身が露出カット。

おかんのは、見た目はそのままカットなしに見えるが、実は、縦二つに割れていたり

斜めに割れているが、ひっついている。

だから、蟹の身が露出してないから、味が逃げださないので甘くて旨いのだ。

 

もう一つの特徴は、大鍋に蟹しか入ってない。

野菜も用意しているが、ほんの少しおしるし程度。

それも、誰も食べない、というか、食べきれない。

蟹の量の多さも特徴。

 

大量の蟹を食べた出し汁で作る雑炊も美味しいに決まっている。

おかんは言う「蟹雑炊を食べたくて蟹鍋をしているのよ」。

これも格言。

 

出しが多めの緩い雑炊に大量の溶き玉子を入れる。

この溶き玉子の入れ方が、簡単そうで難しくて未だ真似ができない。

 

蟹出し汁をたっぷり含んだかき玉と

玉子かけご飯の様に生の卵部分が残っている状態。

かき玉の触感と味に、玉子かけご飯の甘さが共存している。

 

火加減と、玉子の入れかたと、混ぜ方と・・・

何が違うんだ

同じようにできないんだなこれが。

 

味付けは、塩のみ

絶妙な濃さ

高級な海苔を刻んで乗せる

 

やばい、食いたくなってきた

今週末、帰ろっと。

 

 

 

いじめにあった時どうする?

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どこにでも、いつの時代にもいるジャイアン

 

いじめにあったとき、かばってくれるか、怒ってくれるかしてくれると思ってたが、オカンは、何もしなかった。

 

当時は、子どもがいじめにあっているというのに、冷たい親やなぁと思った。

 

「戦え」

「やるべきことを止めないこと」

「止めたら負けやで」

と、おかんは、格言の連発。

 

そんなことは

 

「どんな時代にもあったこと」

「どこの家でもあること」

ジャイアンは、どこにでもいる」

「被害者意識をもつな」

 

 

だから

「いじめを深刻にして大問題にしないことが、

遠回りのようだが解決の方向に向かう秘訣」

らしい。

 

 

身近にいませんか?

親が子どもの問題にしゃしゃり出て

小さなことを大問題にしている親。

子どもは恥ずかしいのですけどね。

怖い親には、そうとも言えない。

だから、文句を言ってくれても感謝なんてしてません。

 

このような親は、なぜ、こんな行動になるか分かりますか?

それは、子どもに対して心の距離が無いからです。

要するに、自分のことのように感じているからです。

 

 

 

確かに確かにそうだった。

いじめで問題になった親子は、問題がえらく長引いて、

そうとう疲れ切っている様子だった。

人が嫌いになり、誰のことも信じられなくなって

結局のところ、誰とも本当には仲良くなれてなくて

孤立に向かっている。

 

 ・・・。

 

おかんのお陰で、今では、いじめに巻き添え食うことはない。

いじめが起きる原因も、対処のしかたも

おかんの格言が、今では理解できる。

オレの人生に大いに役立った。

 

 

こんなオカンを持って幸せですね。

いじめが起きる原因も、のちのちにシャアします。

 

ダレかのおかんが言った大事な話

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気持ちのいい場所

世界一やさしい

世界一おもろい

世界一うるさい

世界一世話やき

世界一かわいい

しかし、世界一怖い

 

何があっても見捨てないでオレをどこまでも助けてくれたおかん。

苦労をかけたけど、ほんま、感謝してるで。

そんな大事なおかんのことを書こう。

 

しかし、今はもう、「怖い」と思ってない。

 おかんの「怖い」は、「愛」だった。

 

なんであの頃、おかんの愛が怖かったのか

それは、あまりに的を付いているからだ。

なんでも見破られている感じがする。

 

ある日、人からどう思われているかが気になったときのこと

「細かいことを気にするな!顔に書いてんで」

 

オレが言うのもへんだが、おかんは、美人だ(った)。

「せっかくな男前が台無しや。だれに似て得したんや?感謝してや」

と、言いたい放題だ。

 

せやけど、「世界一可愛い」というと

めちゃめちゃ喜ぶ。

ほんまにかわいいおかんやな。

 

 

 

 

自信を失って落ち込んでいると励まし?慰め?格言?

「自分のことを悪く言われていると考えたらあかんのや」

「自分が嫌われていると考えるな」

「おまえの良さを分からん節穴は、ほっとき」

と、言うのだ。

 

「どこに合わせるか」

「これがブレると「うつ病」になるで!」

これがオレのおかんの格言だ。